ライブのチラシができました。

今日は、ふいごっちの金子鉄心さんが、12月17日の「らんたん みゅじっく オレンヂ編」の下見に来られました。いよいよ楽しみになって来ました~。

その日は、夕方から社長室でhitotoさんの2周年企画のイベントの目玉(?)の、トークショーも開催されますので、お時間のゆるす方、そちらも check it out!


さてさて、チラシです。地図も載っています。

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お席がどんどこうまってきておりますが、絶賛予約受付中です!
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# by noranodepart | 2011-11-27 22:49 | お知らせ

『らんたん みゅじっく オレンヂ編』開催

ふいご! &  ドラム缶!

楽しいことに、今日はライブのお知らせです。

クリスマスイブのちょうど一週間前、のらから徒歩3歩の社長室にて開催です。

「ふいご楽器」、つまりシュコーシュコーと空気を送って鳴らすアコーディオンやバグパイプを中心に、深く厚く、ときにシブ軽な音楽を聞かせてくれるふいごっちさん。そして、
「ドラム缶楽器」、つまりカリブ海のキラキラ番長スティールパンを、無類のやさしさでふんわり奏でる青木賢三さんをお迎えします!

【日時】
12月17日(土)
OPEN 13:00 / START 14:00
★夕暮れ前に終わるので、夜に予定がある人も、すんなりスケジュールに組み込めますね。

【料金】
前売り 1500円 (25名限定) / 当 日 1800円

【場所】
大阪市北区天満3-6-3鉄道広告社ビル2F社長室(つまりのらから徒歩3歩!)

【ご予約・お問い合わせ】
nora: info@noranodepart.com
または
ふいごっち: fuigo@ba2.so-net.ne.jp
※ご予約の際は、人数も合わせてお知らせくださいませ。

【出演者プロフィール】
ふいごっち(鞴家)b0197526_211388.jpg
藤沢祥衣と金子鉄心のデュオ。アコーディオンやイーリアンパイプス(アイルランドのバグパイプ)などの鞴(ふいご)を使い、アイルランドはじめヨーロッパ各地の民謡やダンス音楽を、鞴楽器独特の重厚なハーモニーで哀愁たっぷりにお聴かせいたします。2004年、欧州大衆音楽座『鞴座(ふいござ)』のバンド内ユニットとして結成。関西一円の欧州料理店やカフェ、各種イベントに出没中。
金子鉄心HP→http://www.kanekotessin.com
藤沢祥衣HP→http://fujisawasachie.sakura.ne.jp



スティールパン奏者 青木賢三
スティールパン奏者原田芳宏氏のバンドPanorama Steel Orchestraのメンバーとして活動を開始。2006年、トリニダード&トバゴで行われるスティールパンのコンペティション「PANORAMA」に、地元Trinidad All Starsのメンバーとして参加。ソロ活動のほか、ボーカルとスティールパンのユニット「うぐいすパーク」、15人編成のスティールバンド「Stars On Pan」、「NOOSA」、「Combo Caribe」などがあり、作曲やアレンジを担当する。2010年、うぐいすパーク1stアルバム「le parc ou Uguisu chante」(Academic Animalレーベル)をリリース。各地でライブを行うほか、スティールパンワークショップ、レッスン等も行っている。
HP→blog ケンジャミン日記
映像→アップフィールドギャラリーにて



たまに顔を出す、胡椒餅とアンモナイトクッキーも並ぶかも知れません@_@



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★




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# by noranodepart | 2011-11-13 11:41 | お知らせ

IC回路は工場地帯のミニチュア

昨日お会いした女性が「基板」マニアということで、へぇ~、変わった嗜好の方もいらっしゃるなと思って話を聞いていたところ、はたと、我に返りました。ていうか、私の部屋にも基板飾ってあるわ……と。基板という呼ぶより「IC回路」という方が、私の中ではしっくりきます。本当に「IC」なのか何なのかは知りませんけど。


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この回路は、さよならするかとどまるか、年末の大掃除の際に幾度となくガラクタ審判にかけられてきました。なかまのガラクタたちが脱落していくなかで、ほこりをかぶりながらもこれまで生き残ったのにはきっと理由があって、ひとつには雑貨的かわいさがあるということ、それに加えて出自で得をしているのだろう、と思います。

というのもこの回路、中国の新疆ウイグル自治区カシュガルから持ち帰った、選ばれし珍品だったのだなぁ。


それはかれこれ昔のことですが、カシュガルのサンデーバザールにて、何かおもしろいものはないか、素敵な雑貨はないか、とキョロキョロしながら練り歩いていたのですが、どうも、連れて帰りたくなるものが見当たりませんでした。

それでも何かあるだろうと物色を続けていたところ、おじさんたちの人だかりを発見。これは楽しいものがあるに違いないと思って私も群がってみると、中心には細切れになったIC回路が山盛りになっていました。でも、このおじさんたちが、それらの回路を使いこなせるとはどうしても思えず、もしかしたら実用を超えた魅力があるのでは?と思ったかどうかは今となっては忘れたけれど、しばし一緒になって選別。すると、ひとつひとつの回路は、区画整備された工場地帯のような様相をしており、予想外にわくわくします。そうして、とっておきのひとつを購入しました。

結局、カシュガルの広大なバザールで買ったのは、この回路とナイフと大量のレーズンだけでした。そのあと、宿に戻ってほかの宿泊客にIC回路を見せびらかして自慢したけれど、みんなの反応がいまいちだったと記憶しています。

いやはや、ガラクタにもそれぞれにいわれがあるのですねぇ。

b0197526_11292234.jpg後方に立ち並ぶ、真ん中に緑色をすえた赤い連なりは、何かの管制塔のように見えますね。手前の水色はガスタンクに違いありません! ちなみにナイフは、職人づくりのヤンギサル産。姫ナイフと名付けたい!


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# by noranodepart | 2011-10-09 22:21 | できごと

アンモナイトクッキー焼けました

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モロッコで見つけた焼き型を使いました。
みんながひと目で、アンモナイトだとわかったのが驚きでした。
でんでん虫とか、鳥とか誰も言わなかった。

有名なんですね、アンモナイトって。

サハラ砂漠でとれるアンモナイトの化石は、モロッコの特産品(?)のひとつで、みやげもの屋でもよく見かけます。でも最近では、発掘されすぎて少なくなっているらしい。

b0197526_18472618.jpgそれにしても、人気なのが三葉虫の化石じゃなくてよかったです。そんな焼き型のクッキーだったら、あまり食べたくないもんね。


のらには、そのほかにもたくさん焼き型があります。
それらは、またいずれご紹介~
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# by noranodepart | 2011-10-01 12:55 | モロッコ雑貨

モロッコ茶碗でまんが盛り

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みなさんは朝ごはんをちゃんと食べていますか?
私は、それはもうしっかりといただきます。

この話題になると、みなさん「朝いっぱい食べる方が、太らないし健康的」と言います。たしかに、私も昔はそう思っていました。でも、“朝しっかり”にも限度があるのですよ。私の場合、あきらかに食べすぎなのです。
朝ごはんを食べない人ってちょっとカッコイイ~、とうっかりせん望のまなざしで見つめてしまうほどに、食べます。

たとえば、
ごはんとパン、ハンバーグ、お吸い物、おひたしや和えもの、果物、おまんじゅう、といった意味不明なフルコースを、朝っぱらから時間のゆるす限りモリモリと食べます。一日の摂取カロリーの8割ほどを、朝ごはんでまかなっているのではないでしょうか。

夜ごはんは少なめなのですが、友だちとお食事に行ったりすると、その日は朝も夜もたくさん食べることになりますから、これは非常にマズイ。世の人々が、「週末ごはん行こー」と誘うときは、たいてい夜ごはんのことを指します。誰も朝ごはんに、焼き肉に誘ったりしません。みんなとの楽しいお食事会に行くためにも、なんとか朝ごはんを人並みに減らさないと!!

しかも、もうすぐ新米の季節。これは危険です。早く対策を講じなければなりません。

というわけで、モロッコ茶碗の登場と相なりました。
形は、日本のお茶碗の定番フォルムに似ているのですが、サイズが小さい。ど~んと山盛りによそおって、一般的なお茶碗のふつう盛りくらいです。見た目のボリューム感はこれまで以上なのに、食べる量は減らせるという、単純だけどとってもしあわせな方策。お茶碗にちょっろっとしか入っていなのって、気持ち的にひもじいもんなぁ……


ひとまず、旅館の朝食くらいに抑えることが今の目標です!

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モロッコ茶碗は、キュートな5色♪
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# by noranodepart | 2011-09-17 23:34 | モロッコ雑貨

ジプシーブーツと呼んでみた

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まずはうつ向いて、そしてぜんぶのバランスを確かめる。

たとえるならば、きっとそう。

負けず嫌いで奔放で、淋しがりやでとってもやさしい。

あこがれにつられて、歩く、近づく。

どこへでも行ける気がする。

これは特権なのだと思う。でも何の?

使うべき? それとも使わないでおくべき?


b0197526_2255741.jpgモロッコキリム×キャメルレザーという、いいとこ取りしたブーツが入荷しました。とても丈夫であたたかいブーツです。
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# by noranodepart | 2011-09-17 00:04 | モロッコ雑貨

フェルト玉は間の色

近ごろちゃっかり、秋冬モードにシフトしつつあります。
それで、いろいろな色のフェルト玉も置いてみました。

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緑をふくんだ青

オレンジ風の赤色

水色と見せかけた緑

茶色まじりのベージュ

ピンクみたいな紫



つまりどれも変な色


ところでこれどうやって使いましょう?
ネックレスあるいはヘアピンに仕立てるとか、転がしておくとか、
あと……針山??



名案があったら、むしろ教えてくださいな。
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# by noranodepart | 2011-09-05 22:19 | モロッコ雑貨

残暑お見舞い申し上げます

天神祭から3週間、金魚はスイスイゆらりと泳いでいます。

近付くと底の方に隠れてしまうので、
遠くからパンのかけらを放りこみ餌付けを試みました。
彼らの健康を考えて、油分の少ない無添加パンにしたのに
お気に召さなかったようです。

ガラス一枚隔てて金魚を眺める日々、
小さな平和に感謝する夏であります。


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# by noranodepart | 2011-08-12 20:28 | できごと

一夜限りの本気エプロン

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b0197526_9523695.jpgベトナムから連れて帰ったままごと風エプロンです。
模様と赤色パイピングに心を奪われたのですが、
洗って何度も使うにはすこし頼りない素材だったので、店頭には並ばない趣味グッズになるところでした。


しか~しこのたび、トロピカルビルパラダイス2011にてメイド服として、日の目を浴びることになりそうです。



トロピカルビルパラダイス2011は、のらの大家さんである
ビルマニアカフェさんによる、激烈宇宙旅行的お祭りです。
7月22日(金)19:00~ @キャバレーユニバース
ライブあり、盆踊あり、屋台あり……。
お祭りの開始前には、味園館内見学ツアーもあります。

夢いっぱいのお祭りです。

ご家族、お友達と一緒に楽しまれてはいかがでしょう。



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# by noranodepart | 2011-07-17 01:56 | ベトナム雑貨

ぷっくり丸い6人は、nora的に異色?

かわいかったので、許してしまいまいました。





b0197526_2212114.jpg気分はナポレオン


b0197526_22122336.jpgカブトムシを探しに


b0197526_22123348.jpg目指すはメジャー

この子たち、ウズベキスタンで発見したのですが、
どうやらトルコ外資企業のお坊ちゃんらしいです。


b0197526_22124345.jpg塩や胡椒を入れてやってください。
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# by noranodepart | 2011-06-27 22:31 | ウズベキスタン雑貨

サボテンがカーペットになりました。

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のらの店頭には並べていないものがたくさんあります。

そのひとつがカーペットやクッションカバーなどの織り物。
中でも今日は、サボテンの糸を使ったモロッコならではのラグを紹介しましょう。


サボテンの糸は、乾燥地帯に自生する多肉植物から採取した繊維を糸に撚ったもので、通称「カクタスシルク」と呼ばれます。その名の通り、シルクのような光沢と、しなやかな手触りが特徴です。

写真の赤と黒のラグの場合は、コットンとカクタスシルクを交互に織っているので、光沢はおさえめでむしろほっこりした感じがします。


サボテンで糸が作れるのだったら、食物繊維たっぷりのごぼうやこんにゃくでも、頑張れば織り物が作れるかも?と思いました。どうでしょう? 糸の引き具合からして、レンコンなんかも良さそう……。
さて、

ラグというと、冬のものというイメージを持たれる方も多いではないでしょうか。
でも、こちらのサボテンラグの場合は、さらっと感があるので夏のお部屋にもおすすめです。

砂漠の暮らしを支えるサボテンで、日本の夏を楽しめば、ひょいっと暑さも乗り越えられる、

かも知れません。





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# by noranodepart | 2011-06-26 12:17 | モロッコ雑貨

記憶よりも鮮やかな夢に、雑貨探しの原点を見る

あまり夢は見ないのだけど、ひとつだけ、何年かに一度同じ夢を見ます。
それが昨日見た夢。
とくに心が不安定になっているというわけでもなく、
お昼間に関連するようなできごとがあったわけでもなく、
ただ目覚まし時計のリマインダーのように、
思い出したかのように見るなつかしい夢。



それは、約10年前に訪れた、奇岩地帯で有名なトルコのカッパドキアでのできごと。
あたりには溶けかかった雪野原が広がっていて、
雪をよけた道路の曲がり角の傍らに、遠目に見るとこげ茶色のかたまりがひとつ。


何だろと思って近づくと、こげ茶色を着こんだ初老のおじさんが、
こげ茶色をした馬の人形を売っている。
大きいの、中くらいの、小さいの、3頭の馬は、どれもほのぼのしながら野性的。
おじさんが作ったの? それとも家で待ってるおばさまが?
と想像をめぐらせ、ちょっとうれしくなってさらに近づけども、
おじさんは、いちべつをくれたきり無表情でまったくこびたりしない。

あの、、、おいくらですか?と尋ねようとモジモジしていると、
ガイドさんと同伴の友達が、どうせまたこの道通るからその時買えばいいよ、荷物になるし、と言う。

……ああ、そう?
じゃあ、また後にするか、とおずおずとその場を離れる私。
車に乗り込んで、こげ茶色のかたまりが小さく小さく見えなくなるまで、
後ろを見送る・・・



というところで目が覚めます。まさに、旅のワンシーンの再現映像。



お察しのとおり、実際には、
そのあと旅の予定が変わって同じ道を通ることはなく、
あのおじさんと馬の人形に再び出会うことはなかったという、しょんぼりなはなしで、
その後も、商店や路傍の行商の人たちを目にするたび、
馬の人形を探すのだけど、似たものさえ見つからない。
どうやら、その土地独特の民芸というものでもなかったらしい。


あれから誰かにもらわれただろうか。
あのとき拾い上げていたら、おじさんはどんな顔をしただろうか。
あの場所に今行けば、再会できる可能性はゼロではないよね。

そんなことを考え出すと、頭の後ろの方がそわそわと震える感じがします。
本当は、どの道端だったかも覚えてないのに。


予定はあってないようなもの、それが旅。
心が通じたって感じたなら、その場で連れて帰ること。
このふたつを教えてくれた、ほろ苦く今ではあわいできごと。
旅先雑貨探しの原点は、もしかしたらここにあったのかもって、思います。
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# by noranodepart | 2011-05-24 00:16 | できごと

かわいい陶器はおじさまたちのなせる技

少し前にモロッコのおわん皿を紹介しました。
今日は、そのお皿が作られている工房をのぞいてみることにしましょう。


工房は、フェズ旧市街から少し車で走ったところにあります。


b0197526_0194171.jpgめくるめくいろどりのお皿は、こちらの職人さんたちが作ります。ドリーミーなモザイクデザインは、おじさまの感性によるものなのか、伝統ゆえんのものなのか、さあどっちだ!?



b0197526_020517.jpgこれはモザイクタイルのフォンテーヌを作っている途中。色タイルの小さなピースを裏返しに並べて模様をつくり、土で固めてつなぎます。フォンテーヌは泉というと色気がありますが、むしろお手水のたぐいですね。この手のモザイクタイルは、テーブルの天板の定番でもあります。


b0197526_02735100.jpgタイルを削って模様を出したりもします。豪快なハンマーっぷりですが、きれいに模様が出ていました。お見事。


b0197526_0205028.jpg窯です。手前の窯で素焼きし、上段の窯で本焼きします。


b0197526_0211145.jpg工房の裏手では粘土づくりをしていました。踏んじゃだめ、というかまさか踏むわけない、と思っているほどに、どういう訳か粘土が妙な引力を発揮してよろめくもので、気付けばしっかり足が埋もれていました。非常に申し訳ない……。


っと!

おやおや、何やらかわいい絵が描かれいますよ。



b0197526_0213664.jpg絵の上手な小学生が描いたようなにわとりとひよこの絵。上部の羊と牛は、タッチがまた異なり、絵の上手な高校生が描きましたといった風情です。果たしてこれが、焼き物と何の関係があるかは尋ねずじまいでした。

気になりますな~。

でも土を踏んづけたこのタイミングで、いらぬ質問ははばかられる。そのうえ薄暮の時間の駆け足での見学でしたから、横道トークは避けたのでございました。


何か判明しましたら、またお知らせします。
その時まで、みなさんも想像をめぐらせてくださいね♪

+++ フェズ < モロッコ +++
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# by noranodepart | 2011-04-21 00:07 | 買い付けの記録

別腹の存在は、お皿で忘れましょ。

すっかり食べ終わってしまったあとに、あらわになるお皿。スパイシーな香りだけを残して、もうそこにはないカレーライス。せめてあとひと口だけでも……。そんなカレーのあとの切ない思いをなだめてくれるのが、このお碗皿。昨日モロッコより、どんぶらこ~どんぶらこ~と届きました。ほんとは船でなく、飛行機に乗って来ましたけど。

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カレーカレー言ってますが、カレー専用いうわけではなく、シチューでもスパゲッティーでも、サラダでも、フルーツでも、なんでもウェルカム。つまりは、模様が素敵だから食べたあともうっとり眺めるという楽しみがありますよ、と言いたいわけです。

エキゾチックなアラビックモチーフに、ポップ&地味めミックスのカラーバランス……。
あ、模様を見て今気付きました。

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3つのいずれのお碗皿も、正四角形をふたつ90度に角度をずらして重ねた形がモチーフの核になっているではありませんか!! なんていうのコレ、正八角形か。おお、これは本日最大の眠気も覚める発見です!!


b0197526_16322895.jpg横から見るとこんな感じ。お碗ともお皿とも言い切るのが難しい、カーブがかかっています。




姉妹皿として、平皿もあります。
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今回は、取るに足りないと思われようと、気付いた瞬間はけっこううれしい発見のある器をご紹介しました。
使ってみてのさらなる発見に、今後期待!!
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# by noranodepart | 2011-03-27 16:03 | モロッコ雑貨

おもちにあらず、こしょうもち

アツアツジューシー、ぽってりまるくて野暮ったいけれど、それゆえに市民権を得ているかわいいおやつ。
それが胡椒餅(こしょうもち)。台湾の街角で、小腹が空いたときにハフハフ言いながらみんな食べてました。ちょうど、大阪でいうところのたこやきみたいなものですね。


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それを何とか再現してみたつもりのnora流胡椒餅を、雑貨屋の傍らで販売しました。


b0197526_0174298.jpg皮はパイ生地で、サッッックサック。ごまがこれまた香ばしい。
中は、ねぎ!にく!ねぎ!にく!ねぎ!にく!です。そして、黒こしょうがピリリ。冬は冷えたからだを温めて、夏はビールと断然好相性。今回は、皮に対する具の割合いが多かった気もしますが、それだけ贅沢ということで、自画自賛も許されましょう!! レシピはヒミツ。


現地では、タンドール風の窯の内壁にペタンペタンと貼り付けて焼きます。
私はタンドール窯を持ってませんので、オーブンで焼きました。

タンドール窯というと、インド料理のナンを焼くことで知られていますが、中央アジア他でも広く使われているようで、あちこちで見かけました。中国のカシュガルで食べた三角形の焼きサモサに、ウズベキスタンのお花模様のピケが入ったナン(=パン)などなど。いつか、世界のタンドールdeパンを制覇する、というのもひそかな野望です。

話それました。

b0197526_0181418.jpgそして今回は、アレンジして、たらこ餅も作りました。
じゃがいも!たらこ!じゃがいも!たらこ!じゃがいも!たらこ!です。マヨネーズ、もしくはチーズを入れるか悩みましたが、あえてシンプルにしてみました。ちょうど新じゃがの季節。ほくほくです。

で、めでたく完売いたしました~。食べてくれたお客さま、あ~りがとーー!!
ホットプレートで温め直してお出したので、窯出し直後と比べるとおいしさは35%ダウン、と私は思うのですが、それでも好評だったので、月イチくらいでこさえようかねぇ。




ちなみに、この日の胡椒餅&たらこ餅の売り上げは、
すべて東日本大震災の義援金とさせていただきました。
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# by noranodepart | 2011-03-22 00:19 | できごと

私が髪を伸ばす理由

それは、もうすぐお嫁に行くので、式では自分の髪の毛で高々と結いあげたいから、という理由を想像した方、ハズレです! そのようなスウィートな理由ではないのですねぇ。。。



正解はコレ。

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昨年の夏、ウズベキスタンでもらったシュシュです。雑貨トークで盛り上がったときにいただきました。
イカット模様のシュシュはさわやかな印象で、緑×黒のボーダーシュシュは、暗号のようなオレンジ色のステッチが国籍不明な感じ。どちらも気に入りました。リシタンのこどもたちが、お勉強かねがね作ったものだそうです。でも当時の私の髪の毛ときたら、まったくのショートカットで、どうやっても使うことができない。オロオロと切ないこと限りなしだったのです。

だからそのとき決めました。

「これを使えるようになるまで、とにかく髪の毛を伸ばす」って。


ばっさり切ってしまいたい欲をおさえながら、もう春。
ボサボサ頭の理由は、これなのよ、これなのよ。あともう少しの我慢です。
気温がぐんぐん上がるころには、きっと活躍してくれることでしょう。



ところで、このシュシュという達成動機を洋服に置きかえて、小さいサイズの洋服で痩身を目指してみるのも、あながち間違いではないかも。というのは安易な考えでしょうか??


* * * * * * * * * * * *

今回のかなりどうでもいいブログのタイトルから、最後まで読んでくださった方に感謝。ありがとうございます。
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# by noranodepart | 2011-03-01 22:25 | ウズベキスタン雑貨

モロッコ人の妄想芸者プリン

外国のスーパーには、往々にして、アグレッシブないろどりのお菓子に、
奇妙なパッケージデザインの食品が並んでいます。

こちらは、モロッコのスーパーで見つけた、秀逸なパッケージたちです。
オイルサーディンは、非常に種類が多くパッケージもおもしろいものが
たくさんありました。
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そして何より目を引くのは、「モロッコ人の妄想芸者プリン」の素の
箱ではないでしょうか。茶碗蒸しの素?? いいえ、カラメルが上にかか
っていますから、やはりプリン。
b0197526_237362.jpg今日は実際に、このプリンの素でプリンを作り、試食してみることにしました。


作り方はいたって簡単。

プリンの素1袋(5g)と、砂糖大さじ2~3杯と牛乳500MLを混ぜて火にかけ、
しばらく沸かしたのち、型に流して冷やし固めるだけ。牛乳の量に対するプリン
の素の少なさは、まさに“魔法の粉”。不健康な印象です。型に流し、冷蔵庫へ
移動しようとした時点で表面が固まり出している気配にも、いささかのうさん臭
さを感じました。
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初見通り、プリンはすぐに固まりました。さっそく試食。居合わせたお客さんに
もお召しあがりいただき、そのほか、雑貨屋noraのビルの大家さんから
隣人のみなみなさまにも感想を聞きました。


同一の意見として出たこたえは、


ジャンッ!  ズバリ 「無味」 

カラメルかかってないけど……


でした。


ほのかに甘い牛乳が固まった、という感じです。あの奇抜な日本イメージの
パッケージは、もしや薄味の象徴だったのか!?「やさしい味だね」なんて
おっしゃる、あなたこそやさしい。。。


でも本当は、ここにカラメルをかけるつもりだったのです。ところが私、作った
カラメルを自宅に忘れるという、大失態をしでかしました。カラメルづくりのため
に、左手中指の指先をやけどし、PCのキーボーを打つのも、水ぶくれをよけ
ながらの状況という今のありさま。はげしく悔やまれます。

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***にわとりと、かめの型は、ベトナムで買い付けたものですね***

とまぁ、ちょっと残念賞なプリンでしたが、めげずに来週末は、レシピをアレン
ジして、味のブラッシュアップをはかろうと思います。その時には中指も治っ
ているさ♪


ご試食したい方、ぜひいらしてくださいね!
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# by noranodepart | 2011-02-20 23:08 | できごと

ストーブでおやつの集い

日中はなかなかにあたたかく、この冬noraのビルで大活躍してくれた
公立の小中学校的ストーブも春眠が近いかも知れません。そんなス
トーブに感謝の気持ちを込めて、今日のブログは、ストーブを主役に
お送りします。

b0197526_2154173.jpgこのストーブのよいところは、それはもう古びたなりをしてパワーは強大、というのはちょっと言い過ぎですが、人を周囲に呼び寄せる人気は絶大です。そして、なんと申しましても、食べ物をこんがり焼くことができるという魅力。これまでに、パン、お餅、おむすび、八ツ橋、と数々のカジュアルフードを焼いてきたわけです。

お茶を沸かすなんてお茶のこさいさいさ♪


さて次は何を焼こうか、と考えたところもう何も浮かばない。そこで、友人に
相談したところ、干し芋がいいよ、とのナイスアドバイス。こりゃ楽しみ至極
と、ほくほくしながら週末を待ちました。

そして本日、noraの開店前にスーパーへ。国産と中国産を食べ比べるべし、
という示唆もあったのですが、中国産はやたら量が多く、両方買うとなると、
お客さんや居合わせた人々と食べたとしても、一年分のサツマイモを食べた
気分にあるであろう、そして残ってしまった時の苦悶を想像すると、国産もの
ひと袋が適当であると判断。かわりに、隣にあった甘栗を購入しました。


いよいよストーブ焼きのはじまりです。第一弾は、真っ黒こげになり大失敗。
第二弾は上手に焼けまして、外のカリッと感と中のしっとり感、凝縮された甘
みをアツアツおいしくいただきました。

さらに、tobuhonさん持参のようかんも試しに焼いてみると、これまた外が
カリッ、中がモチッとして予想外に美味。

そして甘栗。もともと焼いてあるんだから、特に焼く必要はないんだけれど、
きっと香ばしくなるさと思い、というより、ただ焼きたい欲を満たすために焼き
ました。なかなかに好調で、居合わせた面々も甘栗のおいしさににんまり。
たわいない栗トークが繰り広げられていました。

ところが、そんな平和な空気を打ち破ったのは、なんと甘栗そのものでした。
突如、パチンッと大きな音をたてて、ストーブから飛び上がり、破裂し落下し
たではありませんか。そりゃそうだ、昔話の鬼退治でも、栗が焼けはぜて、
鬼を退治したという話があったような気がしないでもない。



身の危険を感じて、この日のストーブでおやつの集いは、終了したのでありました。
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# by noranodepart | 2011-02-20 01:59 | できごと

列車が好きinモロッコ

まもなく動き出す列車の扉の前で、おしゃべりするふたり。
列車がゆっくり動き出すと、とろろと歩きつつもまだ乗らない。
「乗るの? 乗らないの? 列車行っちゃいますよー。」とにわ
かにハラハラ。やがてついて歩ける限界が来ると、「じゃっ」と、
ひとりがぽんっと列車に飛び乗り、扉をガシャンと閉めてさよ
なら。

その何の焦りもない、ことも無げな様子がふしぎで、時間も
空間も、境目があいまいな感じがして、ちょっと好き。

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行く人、見送る人、帰ってくる人、迎える人、そして旅人。
駅にはそれぞれに思いを抱えた、人の流れがあります。列
車を待ちつつ、道行く人の物語を勝手につくり上げて、ひとり
感慨にふける。そんな駅待ちが、わりと好き。

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列車は、予定通り来ない、突如出発ホームが変更になる、とい
うことが当然のことのように起こります。なので、時間に余裕を
持って駅に行ったとしても油断はなりません。
実際に、帰りの飛行機に乗り遅れるかと思った……。駅員さんにど
うしたらいいのさ~、と泣きついてみたところ、「ノープロブレム」と
笑うので、ドキドキしながらも待って、なんとかなりました。

* * * * * * * *

列車の窓はつねにくもっています。トイカメラで撮影したかのよ
うな、こちら世界との隔絶具合。


b0197526_23242150.jpg遊園地のようなものが見えました。


むらさきのタコの乗り物、わかるかな?

b0197526_23245360.jpg夕暮れどき、野原では、ちらほらいどばた会議。


手前のあの子と目が合ったのは、気のせいじゃないはず。


b0197526_23252541.jpg特に見ごたえのある景色でなくとも、鉄道ってだけでうれしくて、シャッターをパシャパシャ切ってしまいます。


それが、日の落ちる間際となればなおさら、ですね。



+++フェズ→カサブランカ<モロッコ+++
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# by noranodepart | 2011-02-17 23:24 | 買い付けの記録

ウズベキスタンからのお客さま

「慣れない近鉄線は、天気のせいもあってとてものどか。 」
なんてつぶやいてる場合ではなかった……!!!!

昨日は、日曜日だけどお店をお休みして、来日されている
“ウズベキスタンの父”Gニシエルさんに会いに行きました。

待ち合わせは、初めて行く大久保駅。京都から奈良へ向か
う近鉄沿線の駅です。

景色がひなびているのは、その時すでに電車を乗り過ごし
ていたからに間違いなく、のどかなのは、まったくもって私
の頭の方でした。

そんな訳で遅刻し、頭も腰も下げ下げ、初対面の紳士淑女
3名とGニシエルさんにごあいさつ。

気をとりなおし、一緒に行動させていただきまして、まずは、
ウズベキスタンはリシタンにある日本語学校の創設者である
故人のOさんのお墓へ行き、その後昼食。

そこで、みなさんとお話していて、ウズベキスタンという国の
こと、日本のこと、歴史のこと、など短い時間だったけどいろ
いろ感じることがありました。

今でこそ、ウズベキスタンというと日本からの観光客も少なく
ないシルクロードの国ですが、ソビエト時代はもちろん、ソビエ
ト連邦崩壊後も数年は、情報は乏しい状態だったそうです。
そんな中で、Oさんの奥さまが、新聞の小さな記事を発見した
ことからはじまり、数々の縁があって、日本語学校をつくること
になったといういきさつを聞かせていただきました。


ウズベキスタンには、ソビエトに抑留されていた日本兵を埋
葬した日本人墓地がたくさんあります。そんなお墓があるこ
とを日本人が知ったのは、ソビエト崩壊後数年してからな
んだとか。抑留兵は、現地で労働をさせられるわけですが、
ウズベキスタンの人々には、「働き者」として好意的印象を持
たれていたと聞きました。
日本人墓地は、現地の人々が長年にわたってきれいに整備
し、今もその状態が維持されています。
私も、一度お参りに行きました。でもそのときは、知っている
人が眠っているわけではないしと、あまり感じるものがなかっ
たのですが、次お参りするときは違う気持ちがわきそうです。


話のふしぶしで、みなさん感慨深げな顔をされ、Gニシエルさ
んはときには涙ぐむ場面もありました。


お話を聞いていて、思ったこと。

奇跡は、人の心を選んでやってくるんだなと。
そして、思いの強さが偶然を引き寄せ、偶然のできごとをその
とき限りのものとしてしまうかどうかも、思いの強さ次第なのか
も知れません。


予想外に、そしていつになく誠実な一日で、いやはやテキトーに
生きてちゃいかんな、と思ったわけです。
明日から、心のある行動を!と胸に刻み、家路に着いたので
ありました。
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# by noranodepart | 2011-02-13 23:50 | できごと


旅先雑貨店のらのデパートでは、モロッコ、ウズベキスタン、ベトナムなどで買い付けた雑貨を販売しております ●E-mail:info@noranodepart.com


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